ちらほら真っ黒な穂が見えた
緑糯だ
種籾分くらいにはなりそう
1日でえらく成長したなあと、相変わらずの感動
今年はついぞ梅雨前から一度も田んぼに水がたまらなかった
来年からどうしようか
・陸稲の研究
・貯水池をつくる
・水脈を探し、井戸を掘る
稲や種籾の気候変動への適応も限度があると思う
その限度を超えてしまうと想定して、この先を考えておきたい
ちらほら真っ黒な穂が見えた
緑糯だ
種籾分くらいにはなりそう
1日でえらく成長したなあと、相変わらずの感動
今年はついぞ梅雨前から一度も田んぼに水がたまらなかった
来年からどうしようか
・陸稲の研究
・貯水池をつくる
・水脈を探し、井戸を掘る
稲や種籾の気候変動への適応も限度があると思う
その限度を超えてしまうと想定して、この先を考えておきたい
草刈り
畦草を刈った
高速道路側の田んぼは稲の育ちも、草の育ちも良い
なぜだろう
草を刈っていて、いつも以上に背の高い、勢いのある草だけを刈ることに努めた
決して無駄のない自然界
人間の想像以上に相互に意思伝達をおこなっている植物
現在の在りようが無意味なわけがないと思った
早朝、夜露がまだ残っていた
雨はまったく降っていないが、葉っぱは濡れている
草があるから稲も生きられているのかもしれない
夜露全てを一つの草が必要なわけはなく、残った分は分け与えているのではないか
与えなくとも利用し合っているというべきか
草を刈りすぎないようにした
地肌が見えるなんてのはもってのほか
草が空気中の水分を集め、それぞれ助け合っているのではないか?
人間の分別、価値観など大したことはない
ただ草を刈ればいい、なんて過ちを起こさないよう
考えながらの草刈りだった
陸稲の研究にとりかかったほうがいいかもしれない
同時に、何年もかけて水不足の田んぼに適応している気もする
手を入れすぎないように手を入れる