2025年12月3日水曜日

冬仕舞い

 片付けがおわった

川の水量が少ない

水路には全く来ていない

水口に土砂がたまっている


次回

とりのぞき、黒いパイプを設置する

シベリア換気がやってきて急に冷え込んだ

2025年11月19日水曜日

稲刈り終わり

 少しでも登熟を、と残しておいたハッピーヒルと緑糯も稲刈りを終えた

晴れが少し続いたら脱穀をする


伊吹山に初冠雪

上の田んぼはまだ実が入っていた方

下の三枚は全滅


滋賀旭と亀の尾はまだ渇水に耐えられる

糯品種は水が必要








2025年11月13日木曜日

最後の一枚

稲刈りも残り一枚!
脱穀を2回して、米袋4つ分
今年は一年分は無理かもしれない






2025年11月9日日曜日

稲刈りと脱穀

こどもたちのマイ田んぼの脱穀が終わった
我が家の稲刈りは残り1.3枚

マイ田んぼのIさん、Kさん、そして助っ人のお友達で稲刈り
賑やかな我が家らしい稲刈りの光景となった





2025年10月23日木曜日

稲刈り3日目

 1枚終わった

半分以上が青立だった


ずっしりと稲刈りしている手応えを感じることはなかった









2025年10月22日水曜日

稲刈り2日目

 青立の稲が多い

半分ほどか


一箇所、猪ののたうった跡があった



2025年10月21日火曜日

稲刈り 開始

肌寒い曇り空

16時頃から一段と冷え込むが、寒くて嫌になる程ではない


混植の田んぼから稲刈り

当初は田んぼの中の草刈り草取りをしてから、と考えていたが

どうにも大変で草取りでばててしまいそう。

なので、稲刈りを始めることにした。


田んぼの中程は、青立の稲、中身のない軽い稲が多い

元々、地面の硬い田んぼだから余計に根を張りづらかったのだろうと思う。

根が5cm程のものも多い。




 

2025年9月18日木曜日

緑糯 出穂確認

 ちらほら真っ黒な穂が見えた

緑糯だ

種籾分くらいにはなりそう


1日でえらく成長したなあと、相変わらずの感動

今年はついぞ梅雨前から一度も田んぼに水がたまらなかった


来年からどうしようか

・陸稲の研究

・貯水池をつくる

・水脈を探し、井戸を掘る

稲や種籾の気候変動への適応も限度があると思う

その限度を超えてしまうと想定して、この先を考えておきたい













2025年9月3日水曜日

草があるから育っている?

草刈り

畦草を刈った

高速道路側の田んぼは稲の育ちも、草の育ちも良い

なぜだろう


草を刈っていて、いつも以上に背の高い、勢いのある草だけを刈ることに努めた

決して無駄のない自然界

人間の想像以上に相互に意思伝達をおこなっている植物

現在の在りようが無意味なわけがないと思った


早朝、夜露がまだ残っていた

雨はまったく降っていないが、葉っぱは濡れている

草があるから稲も生きられているのかもしれない

夜露全てを一つの草が必要なわけはなく、残った分は分け与えているのではないか

与えなくとも利用し合っているというべきか


草を刈りすぎないようにした

地肌が見えるなんてのはもってのほか

草が空気中の水分を集め、それぞれ助け合っているのではないか?


人間の分別、価値観など大したことはない

ただ草を刈ればいい、なんて過ちを起こさないよう

考えながらの草刈りだった


陸稲の研究にとりかかったほうがいいかもしれない

同時に、何年もかけて水不足の田んぼに適応している気もする

手を入れすぎないように手を入れる














2025年8月11日月曜日

雨が続く

 各地で線状降水帯が発生

滋賀県は出ていない


恵みの雨

他所では自然の脅威


明日か夕方に様子をみにいく

2025年8月7日木曜日

雨 出穂

夕立や断続的な雨が降るようになってきた

昨日は比較的にまとまった雨がふったので、田んぼにもいく気になった

8月に入って初めて


今年の田んぼは、酷い

草に負けた。

餅米は、小さな田んぼで、1品種1枚で育てる

1枚の大きな田んぼで2品種を間を空けて育てるのは、草の勢いを強める

そして、今年餅米を植えた田んぼは、餅品種では勝てないようだ


朝紫が出穂していた

毎年学びがある


明日の早朝から草刈り再開

・電柵

・畦

・潜み場なくし

























朝紫と緑糯を植えた田んぼ
草に負けた

餅米田んぼ
草に負けた

餅米田んぼ



右端が緑糯
緑糯は威勢のいい品種のはず

草に負けた