2021年10月26日火曜日

稲刈り 滋賀旭 始まり ・脱穀 亀の尾

 昨日が1日雨だったので、全てがやりにくかった

しかたなし


稲架が一本落ちていた

原因は括っていた麻紐が切れたから

3mではなく、4mは使ってしっかりくくらないといけないのだろう


落下したものの無傷な稲を畔に並べた

そのまま脱穀できれば良いが、雨と夜露でべとべと。乾くまで待つ必要があった


では、滋賀旭の稲刈りに入ろうとしたが、なにやらまだ青い

種籾用になんとか何本か切り出した


北側の滋賀旭田の稲が一部しなっていたので、北側から刈り出した











ハッピーヒルはさらに青かった

午後から脱穀を始めた

完全には乾いていなかった

脱穀して、シートの上に広げ、そのまま1時間

その間、稲刈り再開

明日からは歯車も戻り、全速力で進められるだろう










滋賀旭の脱粒具合に驚いた。毎年のことだけど、今年はじっくり見ているから余計。

穂刈りのほうが良いのだろうか?と思うほど。