2015年10月28日水曜日

八十六

稲刈り

マサヒロさんの働きぶりが良かったとはいえ、あっけなく一日半で稲刈りを終えた。




根が短く、少ない
分蘖しなかった稲


2015年10月26日月曜日

八十五

稲刈り


今年は遠路はるばるマスノマサヒロさんが手伝いに来てくださり、大変心強かった。
稲架を2つ用意したのだけど、一本で済む量だった。
分蘖が少なく、中には一本のみというのも多数あった。
苗が弱々しかったり、草取りを怠ったりでそうなったのかと思う。




2015年10月24日土曜日

八十四

草刈り

稲刈りをするつもりだったけれど、
まだもう少し、早いようだった。
来週の頭には刈り時となっていれば良いのだけど、
そうは思い通りにいかないもの。

稲霊?



2015年10月22日木曜日

八十三

稲架の下準備

紅葉とは枯れること
枯れるとは刈れるということ
山の紅葉と稲刈りをさせてもらえるのは無関係ではなかった
そんなこともわからず数十年生きてきた
暮らしと生きることが別れていたのか

去年までとは全く違うやり方でおこない、自信を試された一年だった
不安とは自信がないこと
自信とはまず自分を信じること
他を疑う前に自分から信じる

集落の爺さんが、「粒が大きくて魅力的だ。数本ほしい」と言ってきた。
不安と戸惑いの中、せっせと今自分がやれることをやった結果、そんなことを言ってもらえるのは単純に嬉しい。

本当によく育ってくれた。
明日から稲刈りにはいらせてもらう。
来年の種籾となる稲から獲らせてもらい、
家に飾ろう。



立派に育ってくれた








2015年10月14日水曜日

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八十二

草刈り
稲架の準備

稲刈りは後一週間ほどかかりそうです。
手本のカレンダー通りの進み。

一部草が勝ってしまったように見える。
あまりしっかり草刈りできなかった場所だ。

集落の人に竹林を教えてもらう。
地主でもあるので、好きに使って良いとの許可ももらえた。















まだ青い

米つくりです

なんていう花だろう

稲架用の竹を切り出しに

斜めに切っておくと刺す時に便利
と思ったのだけど、刃が押さえられ切り辛くなった

枝葉を鉈で落とす

長さを切りそろえる

たちまち20本ほど準備

2015年10月4日日曜日

八十一

水止め

だんだんと色づく
おおかたしっかりと実ってくれている