稲架が足りない
来年は竹を切り出す余裕があるだろうか。あるといいな
そろそろ竹も更新したい
やはり、今度切り出しにいこうか
マサヒロさんも久しぶりに田んぼへ撮影に来てくださりました
お義父さんも一緒に稲刈り
賑やかな田んぼに戻りつつある、暮らしが安定しつつあると実感できる有難い1日でした
3年目の稲刈り。少しずつ技術も習得。鎌を使っていても放っておける、それだけで成長を感じる。
今年は稲架建ても一緒に。10歳の娘にはまだ重いので力仕事は僕が。これもすぐに任せられるようになる。
野良仕事をしていると一年の意味と速さを体感する。それの毎年の積み重ねで成長と衰退も。
子供達にとっては成長。大人は身体的には段々と自然に衰退を感じるようになるのだろうなと想像できる。
いつ、稲刈りを開始しただろう。。。
ドイツ人ヘルパーのテレサと一緒に稲刈りを始めた
稲の多年草化を目指して抜き穂をためそう、と思ったものの
1株単位で刈り取っていたものを、実っている本数分、刈り取る作業になるから、相当手間がかかる
1枚の田んぼに5株分くらいが今年の限界
朝紫は40cm x 20cmくらいの間隔で植えてみた箇所がある。しかし対して育ちに差がない。来年は40cm角、もしくは30cm角で良さそうだと思えた。
次は緑糯の稲刈りにはいる
鹿の侵入が増加傾向
そろそろ稲刈りに入れそうと思い水を止めた
5品種が混ざって育っている田んぼは見た目が面白い
刈りどきはどうやって見極めるの?品種ごとに稲刈りするなんて不可能だし、
と言われるが、胴割れや病気になるのは人間が手をかけすぎた田んぼだけじゃないかなと思う
去年雪見刈りを試し、うちの田んぼでは問題ないことを確認した
今年は、抜き穂、穂の部分だけを刈り取るやり方を試す
稲の多年草化のポイントはどうやら刈り取り位置と冬季湛水
これまで2年ほど試したが、まだ刈り取り位置が低かったようだ。今年はもっと穂先だけ刈り取るようにする
一番上の田んぼは多年草化を目指すとちょうど良いかもしれない。
DIYの旧風呂場リノベがあとわずかで一段落
心身ともに稲刈りモードへ
と、こんな時に風邪気味