2024年12月4日水曜日

冬支度 完了

 朝からTさんと

草を刈って、田んぼへ

苗代は特にいっぱい。苗半作

赤ちゃんや幼児期にしっかり手をかけてやれば、少々の不利な環境なんてものともしない稲が育つのは今年、実感


川の水が少ない

堰を手直し。誰かが砂を盛って補強してあった

水量が増えたら直ぐに流されてしまうだろうに。


稲をばらまいた

今年も切らずにそのまま

去年より藁の量が多い気がする

夕方、再度、娘と藁まきへ。遊びつつ全ての藁を田んぼに還した


水が田んぼに入り始めた



来年は11月後半にも水路脇の草刈りをする


Tさん家族も来年は田んぼ再開















2024年11月25日月曜日

片付け 1

 稲架

 縄は外して保管。来年も使える。多分、前の家主さんが作られたもの

 竹は損傷が激しいものがでてきた。来年は何本か新調。竹の切り出し🟰竹林整備


多年草化

 鹿に食べられてしまった稲を多年草化実験に用いた。穂刈りがまだ済んでいない


電柵

 積雪するので取り外して回収。単純作業で時間もかかるので簡素化したい

 しかし、電柵は外せない。餌場になってしまうだけ


次回の作業

 穂刈り

 草刈り

 草🟰肥料を田んぼへいれる

 水を入れる

 水路の掃除

2024年11月24日日曜日

今年の気付き

・ 農作業の仕事始めを2週間早める

 種まきを早めたら稲刈りも早まる程、単純ではないかもしれないけれど実験

 暦の上で冬になると外作業は辛い

 収穫期が遅くなるほど、獣害が増える


・代掻きの徹底

 田植え前にチェーン除草とトンボかけをしっかりする


・田植えは全ての田んぼで40cm角で植える

 その方が草取りし易い

 今年は水不足だったので、草の繁茂が威勢良かったのでその対策にもなる

 朝紫の場合少し広いが、毎年収量は充分にあるので、作業の効率化を優先させる

 

・竹を更新

 火で炙って強化する

 冬場の作業に良さそう



2024年11月23日土曜日

脱穀 完了

 全ての脱穀が完了した

後は片付け、落ち穂拾い、穂刈り


ここ数日は天候が変わりやすく、陰ると非常に寒かった

来年は2週間工程を繰り上げたい

暦で冬に入る前に作業を終えたい



2024年11月17日日曜日

稲刈り 小雨

 秋晴れも終わった

立冬に入ると雨や曇りが多い

来年は、1週間全ての行程を早めたい

稲刈りは10月中旬から始められるように

余裕をみて2週間早めようか。それくらいなら春の準備も無理なくできそう。

リノベも今年ほど忙しくないから。


次回

脱穀機のシートを広げ乾かす

稲刈り+稲架干しの整頓

稲架干し

稲刈りと穂刈り おそらく仕上げ


稲刈り 最後の一枚

 一番南

鹿による食害、半分くらい食べられてしまっている

猪による被害 くちゃくちゃになっているところが数箇所。稲刈りにとても時間がかかる

そこをまた鹿が通るものだから、田んぼの中に縦横無尽に獣道ができている


鹿に食べられてしまっている稲はそのままのこし、多年草化の実験に用いることにした


稲架が不足

もう少し竹に余裕があった方が良い


次回すること

竹はまだもう少しあった気もするので要確認

稲刈り


2024年11月14日木曜日

獣害 

 猪が入ってきているようで、ちゃちゃくちゃ

初年度を思い出す鬱陶しさ


鹿の食害も増えてきて、綺麗さっぱりなくなりつつある

殺意を抱きながらの稲刈りは久しぶり


稲刈りは最後の一枚に突入

獣害対策の草刈りはせず、このまま稲刈りを続行。早々に終わらせる


あと、二日はかかる


一昨日は友人夫婦が手伝いに来てくれて助かった

しかも楽しかったと喜んでいたので、なおのこと




2024年11月5日火曜日

稲刈り 雑草多い

亀の尾が未熟なものが多い印象

亀の尾は、単一品種での栽培の方が向いているのだろうか


ひっつき虫が多くて稲刈りがはかどらない

通年で水が抜けてしまう田んぼなので雑草が多い


 

鹿の侵入が増えてきた

 一部の田んぼは、踏み荒らされが酷くなりつつあり、稲刈りが困難になっている

獣害も考えるともう少し早くから稲刈りを始めても良さそう

1週間はやめると良さそうだ


次回の作業

稲刈り

雑草が多い田んぼなので捗らないから、急いで脱穀しなくても良い

しかし、晴れ続きの間に脱穀する。8日の金曜日





2024年10月30日水曜日

稲刈り 3枚目完了

 稲架が足りない

来年は竹を切り出す余裕があるだろうか。あるといいな

そろそろ竹も更新したい


やはり、今度切り出しにいこうか







2024年10月28日月曜日

稲刈り 3枚目

連日の 雨予報。しかし、当日は降らず陽も出たりと天気予報が当てにならない

ということで急遽、午後から稲刈りということも出てきた


朝紫の脱穀を終えた。乾燥度合いは低目







2024年10月26日土曜日

稲刈り 娘の田んぼ、苗代 完了

 マサヒロさんも久しぶりに田んぼへ撮影に来てくださりました

お義父さんも一緒に稲刈り

賑やかな田んぼに戻りつつある、暮らしが安定しつつあると実感できる有難い1日でした


3年目の稲刈り。少しずつ技術も習得。鎌を使っていても放っておける、それだけで成長を感じる。

今年は稲架建ても一緒に。10歳の娘にはまだ重いので力仕事は僕が。これもすぐに任せられるようになる。


野良仕事をしていると一年の意味と速さを体感する。それの毎年の積み重ねで成長と衰退も。

子供達にとっては成長。大人は身体的には段々と自然に衰退を感じるようになるのだろうなと想像できる。



2024年10月24日木曜日

緑糯 稲刈り 完了

 お義父さんが手伝ってくれた

父と娘と婿でなんと稲刈り!こんな日が来るなんて

おかげで1日で1枚刈り終えられた


稲架が足らなくなり、畔にいくつか並べてある

明日の午後に稲架かけする




2024年10月21日月曜日

稲刈り 朝紫 完了

 いつ、稲刈りを開始しただろう。。。

ドイツ人ヘルパーのテレサと一緒に稲刈りを始めた


稲の多年草化を目指して抜き穂をためそう、と思ったものの

1株単位で刈り取っていたものを、実っている本数分、刈り取る作業になるから、相当手間がかかる

1枚の田んぼに5株分くらいが今年の限界

朝紫は40cm x 20cmくらいの間隔で植えてみた箇所がある。しかし対して育ちに差がない。来年は40cm角、もしくは30cm角で良さそうだと思えた。

次は緑糯の稲刈りにはいる


鹿の侵入が増加傾向


2024年10月11日金曜日

水をとめた

そろそろ稲刈りに入れそうと思い水を止めた

5品種が混ざって育っている田んぼは見た目が面白い


刈りどきはどうやって見極めるの?品種ごとに稲刈りするなんて不可能だし、

と言われるが、胴割れや病気になるのは人間が手をかけすぎた田んぼだけじゃないかなと思う


去年雪見刈りを試し、うちの田んぼでは問題ないことを確認した

今年は、抜き穂、穂の部分だけを刈り取るやり方を試す

稲の多年草化のポイントはどうやら刈り取り位置と冬季湛水

これまで2年ほど試したが、まだ刈り取り位置が低かったようだ。今年はもっと穂先だけ刈り取るようにする

一番上の田んぼは多年草化を目指すとちょうど良いかもしれない。


 DIYの旧風呂場リノベがあとわずかで一段落

心身ともに稲刈りモードへ

と、こんな時に風邪気味
































2024年9月24日火曜日

かぼちゃの収穫

 久しぶりに家族で田畑へ


川に作ってある石積みの堰を下流へずらした

下げすぎたかも。


かぼちゃの収穫。3つ。めちゃくちゃ美味しかった


水路の掃除

水がまわるようになった


前回の台風後、水路の掃除をしておけばよかった

掃除というか、田んぼの中に作った小川の掃除


草刈りもほぼ終えた。あとは、来年に向けて、雑草が種を残さないよう刈り取る

この草の始末が来年の仕事量を増減すると思う