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ササニシキに穂がついていた |
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雨がふるごとにグッと大きくなる |
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あんなにひょろひょろで小さかった苗達も立派に |
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キヌヒカリのちびたちも順調に |
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だいぶ、垂れ始めた |
穂がつきはじめたので、邪魔をしないように。
今日は長靴を忘れたので裸足で入った。
裸足は長靴と違って、田んぼへの影響が少ないように感じる。
めり込みが少ない。
根への負担もすくない気がする。
だから、裸足でならば、どうしてもという場合に入っても、長靴ほど負担をかけないように思う。
昨日、ヤマヒルが沢山いたので少し躊躇したが、まあいいやと思い入った。
ありがたいことに吸われてはいない。
小さかった苗たちがすくすく育っているのをみると、よくぞここまでと嬉しくなる。
秋の気配を感じる日が続く、
稲が育つようもう少し残暑が続きますようにと祈る。
神頼みというやつ。
祈りはこれくらい身近で、
祈りが科学的に証明できるかどうかなんてどうでもいい。
正しいか、否か、誰に何を言われようが関係ない。
祈るしかない。
8月に入ってからの田植えを謝りながら、草をとった。
来年は、本田の一画に畠苗代を作りたい。
水温を高めるための水路作りも一考しなければ。